WM-D6C後期型の修理は待ち状態。何かしらの理由があるのかもしれないが時間がかかっている。所詮は中華系という事を忘れてはいけないのか。
テープパスのズレに悩み諦めて放置していた WM-D6 with CX-069A。WM-D6C後期型を修理してる際の動作確認で、当該D6でパスズレを起こすテープを使うも全く問題が発生しない。もしや?と思い、D6のアジマスを弄るとズレなくなるという間抜けなオチ。確かにピンチローラーについてアレコレと(無駄な事を)していた時にアジマスを触った記憶はある。己の能力以上の事をやろうとしてはダメと叱責された感。
そんなわけでパスズレは解決したかも?と思い、少し使っていると瞬間的に音が歪むような症状が(相変わらず)感じられる。
他にやる事もないので、改めて試行錯誤してみることに。
コンデンサ追加(その1)
Q603(2SB739, MOTOR DRIVE)のBC間に0.01uFを入れてみた。
表面実装(2012)のセラコンを当該トランジスタの脚に(無理やり)ハンダ付け。相当に酷い取り付け状態なので誰かに見られる可能性がある場所には晒せない。
WM-D6C(SAP4を除く)に倣ってみたのだけど、意味があるのかは不明。
速度調整
PLLロックなし(SPEED TUNE を ON)で使うると症状を感じないような。糞耳計測なので断言はできないが。思い当たる節...CP602交換する時に速度調整用の半固定抵抗を適当に弄ったなぁ・・・やはりハンダブリッジを外して調整しないとダメという事か。
久方ぶりに計測器を引っ張りだした。

不安だったけど動作した。
調整用テープ(3kHz)も古く伸びてると思うし、少なくとも中古品として入手してからは校正知らずなので、どこまで正確に計測できるかは分からない。普段使うテープの状態もマチマチなので神経質になっても仕方ない。それらしい感じに聞こえるようになればOKと考えている。
PLLロック時の調整については、サービスマニュアルには「出力が3090Hz(+3%相当)になるように調整しろ」とあったが、計測器のメモリ(±3%の範囲しかない)に怯えて+2%(3060Hz相当)にしてハンダブリッジを戻したところ、僅かに遅い(-0.5%程度)速度になった。ブリッジ除去してやり直すのが面倒なのもあり、誤差の範囲内と勝手に判断。聴いていても分からないのでOK。
コンデンサ追加(その2)
ついでに CP602代替基板 の電源バッファ用のコンデンサを増設。代替基板導入時、本来は 33~47uF を付けたかったが手持ち在庫とスペースの都合で 10uF (タンタル)を付けていた。ここに 33uF (OSコンらしいが?)を追加。コンデンサ本体を適当な場所に配置し、CX-069A の脚にハンダ付け。

これに合わせて、CP601 の オペアンプ(FGアンプ)用電源を CP602 から取得するように変更。具体的には、R601 (100Ω) と C601(22F) を取り外して、元C601 のプラス側に CX-069A の脚から配線。(追加したコンデンサの位置は更に変更している。)
開腹ついでに、キャプスタンプーリーの抑えを見直しすることに。以前悩んでいた時に強くしすぎた記憶があった。敢えて電源をUSB+5Vにして確認すると案の定と思われたので緩める。
一通り処置して裏蓋を閉めると速度が揺れる現象...プーリーに基板が当たっていた。空中配線の位置が悪いと基板を押し込んでしまう?緩めすぎという事か。そういえば以前も同じような事があったような...老いを感じさせられる。
絶賛様子見中。いつになったら最適解に辿り着けるのだろうか。
2025/03/10 追記
Q603につけたコンデンサは取り外した。
キャプスタンプーリーと基板が当たる件は、プーリーの抑え(スクリュー)を回して上下の遊びを減らし基板と当たらない距離を保つようにした。
パスズレを起こすテープはやっぱりテープがダメという事で諦めた。
4.5V駆動に挑戦してみる。WM-D6C後期型は普通に動くけど、D6だと速度が遅くなったり。暫くすると普通の速度に戻るのが不思議。起動時にフルパワー、暫くすると省エネになって安定、みたいなことか?
電解コンデンサへのチャージが駆動系の足をひっぱっている可能性があるのか?とりあえずDCDCの前段の220uF(C315)を交換したが何も変わらなかった。
2025/03/12 追記
C313(100uF→除去), C314(100uF→220uF), C611(100uF→33uF) とするも・・・原因が判り挫折気分で次の日記へ。
※2025.04.13 追記
CP602代替基板の間違いに気付く。やり直さないといけない。